骨盤矯正ダイエットの方法

骨盤矯正ダイエットとは日常生活の悪習慣や出産などで歪んでしまった骨盤を、正しい位置に整えることで下垂した内臓の位置を戻し代謝を高め痩せやすくなるダイエット方法です。

 

専門の骨盤矯正の整体院も多くありますし、自分でも簡単に行えその効果は高いと言われています。

 

ここでは簡単なセルフケアの具体的な方法をみていきましょう。

 

骨盤体操

床に仰向けになり、足を90度に曲げ上半身が動かないように意識し、下半身だけ左右交互に足をたおしていきます。呼吸を止めないように数分繰り返します。

 

おしり歩き運動

床に座り足をまっすぐ伸ばし、腕を振りながらそのままおしりを交互に出して前進します。

 

骨盤まわし

肩幅くらいに足を開きまっすぐ立ちます。足先が外に向かないように注意します。両手を腰に添え体の中心を意識しゆっくり水平に腰を回します。右回り左回りと同じ回数行います。

 

骨盤まくらに寝転ぶ方法

バスタオルなどで硬い骨盤まくらを作ります。床に背筋をまっすぐ意識しながら両足を伸ばして座り、お尻に骨盤枕を当てます。骨盤枕の中心がお臍の真下にくるように枕に腰を乗せ上半身をゆっくり倒します。

 

体全体の力を抜き、足先をハの字に、指先は頭の上に伸ばし手のひらを天井に向け左右の小指・薬指をくっつけます。顔もまっすぐ天井を見つめ、このままの状態を5分間維持します。

 

注意点は起き上がる時は体を真横にし、手を使ってゆっくりと起き上がります。また時間は最長5分で一日3回までにします。

 

どうして骨盤矯正でダイエットできるの?

前述のような運動で骨盤を整え歪みを治すとどうしてダイエットできるのでしょうか。

 

骨盤が歪むと本来骨盤の中に収まるべき臓器が重力により落ち込み、骨盤の上の胸郭(胸のあたり)に収まるべき臓器も引きずられて一緒に下がってしまいます。

 

このような内臓下垂により栄養や酸素を運ぶ血流だけでなく、老廃物の排泄の役割を担うリンパの流れも悪くなってしまいます。結果として浮腫みが出たり代謝が悪くなってしまいます。

 

つまり、骨盤の歪みを矯正することで、内臓が正しい位置に戻り、血流も良くなり代謝も改善しダイエットできるのです。

 

しかし、この骨盤の歪みは骨盤の骨そのものが歪んでいるのではなく、骨盤についている脚の筋肉の衰えも影響しています。そのため骨自体を正しい位置に戻したあとは、その状態を維持できるように筋肉を鍛えなければすぐに戻ってしまうのです。

 

効果もすぐに出やすい骨盤矯正ダイエットですが、前述の方法で筋肉をつけていくと効果を持続させることができます。